最新の2型糖尿病治療「糖質制限食」をご紹介いたします。2型糖尿病と診断されカロリー制限食を長く実施してきたにも関わらず、なかなかヘモグロビンA1cが下がらないという方が大変多いのが今の患者の現状となっています。
これはお医者さん又は栄養士さんからカロリーの計算方法や食品転換表の事ばかり言われてしまうので、「高カロリー=血糖値が上がる」という図式が出来てしまっているためと思われます。低カロリー食にしょうと努力している方からいくつか良く聞く言葉があります。
- 「私なんていつもご飯一膳と魚や肉じゃがとか和食中心のメニューしか食べてないけどね」
- 「私はお酒止めたし、昼なんておにぎり2個で済ませたりしているんだよ」
- 「高カロリーだから、焼肉屋なんてもう5年は行ってないよ」 など
このような言葉を言う方は「高カロリー=血糖値が上がる」という考えであると思われますが、実際は完全に違うのでヘモグロビンA1cが良くならないのです。
血糖値を上げるのはカロリーではなく糖質です。焼肉屋の塩焼きならいくら食べても血糖値はほとんど上がらないですし、お酒もウイスキーやブランデーや焼酎ロック、又は糖質ゼロのビールなども血糖値をほとんど上げないのです。
ご飯やパンや蕎麦などの主食は、高糖質なのでこれらを基本に低カロリー食にすると100%食後高血糖を起こします。上記にあります「昼はおにぎり2個で済ます」と言う方は特に最悪です、人にもよりますが、300mg/dL超えているかもしれません。
食後に高血糖を起こし下げられないのが2型糖尿病ですので、食後の高血糖を起こさなければヘモグロビンA1cはすぐに下がるのです。この食後の高血糖を起こさせない最新の2型糖尿病治療こそが糖質制限食という最新の2型糖尿病治療なのです。血糖値を上げなければすべてがうまくいくのです。
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